仏像・美術・宝物
仏像をはじめ、800年にわたる寺史を語る貴重な文化財を所蔵しています
円覚寺では寺の随所で、800年の長きにわたる歳月を物語る美術品や、仏教の教えを伝える文化財などをご覧いただくことができます。
本尊 阿弥陀如来坐像
木造・漆箔・彩色
足を組んで坐り、掌を重ねる姿の阿弥陀如来像です。像のほとんどを一本の木から彫り出されており、横から見ると、厚みと抑揚に富んだ体つきであることが分かります。眼を伏せて微笑むような神秘的な表情と衣に深く刻まれた美しい襞が見どころです。
上記の尊像は、福岡市美術館の特別展「博多のみほとけ」(令和6年10月〜12月)に出陳されました。
国宝 大覚禅師蘭渓道隆頂相(写し)
鎌倉建長寺様蔵
円覚寺の開祖である蘭渓禅師のお姿を描いた掛け軸の写しです。実物は臨済宗・建長寺派の大本山である鎌倉の建長寺が所蔵しており、国宝に指定されています。
北条時頼座像(写し)
鎌倉建長寺様蔵
円覚寺の勧請開基である北条時頼の座像の写しです。実物は臨済宗・建長寺派の大本山である鎌倉の建長寺が所蔵しており、重要文化財に指定されています。
十六羅漢掛け軸
ご法要の際に本堂にて開帳
十六羅漢とは、お釈迦様が入滅後もこの世に長く留まられ、仏法を守り、衆生を救済することを託された16人の聖者(阿羅漢)のことをいいます。円覚寺ではこの十六羅漢お一人お一人を美しく描いた掛け軸を所蔵しており、ご法要の際には本堂にて開帳されます。
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